2013年05月26日

「リヒテンシュタイン」感想

〈2013年美術展感想3つめ〉
リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝
会場:京都市美術館
会期:2012.03.19-06.09
観覧料:¥1,500
図録:未購入

 世界で6番目に小さい国リヒテンシュタイン侯国は優れた美術品蒐集活動においても名を知られています。500年以上の長きに渡って集められたヨーロッパ美術の名品は英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションでもあります。今回はそのリヒテンシュタイン家の誇る美術展を鑑賞出来る絶好の機会と言うわけで絶対に見逃すことは出来ない美術展でありました。

続きを読む
posted by 森山 樹 at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展感想

2013年05月19日

春画展の国内開催難航

春画 アートなのに… 国内巡回展は開催難航

これはちょっと残念な話題です。
春画とか残酷画には人を引き付けるものがあるのですよね。
まあ,美術館側が難色を示すのもよく分かりますけれど。
猥褻と芸術の境界は斯様に難しいものであります。
この国ではエロスに対する本音と建前があまりにも歪な気がしますね。
何とか国内でも巡回開催を実現して欲しいものです。
可能な限り遠征してでも鑑賞しようと思います。
posted by 森山 樹 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 話題

2013年05月06日

「クリムト 黄金の騎士をめぐる物語」感想

〈2013年美術展感想2つめ〉
クリムト 黄金の騎士をめぐる物語
会場:愛知県美術館
会期:2012.12.21-2013.02.11
観覧料:¥1,300
図録:未購入

 愛知県美術館の開館20周年を記念して開催された「クリムト 黄金の騎士をめぐる物語」を鑑賞してきました。今年の1月に。もっと早く感想を書くつもりだったのだけどなあ。既に記憶もおぼろげとなりつつありますので簡易的な感想に終始してしまいそう。折角鑑賞するのだから,何とか鑑賞後すぐに感想を書き上げたいものです。まだ,幾つも残っているのだけどね。頑張って追いついていきたいと思います。

続きを読む
posted by 森山 樹 at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展感想

2013年05月05日

2013年5月美術展鑑賞予定

現在開催中の興味ある美術展は以下の通り。
【関東】
ラファエロ@国立西洋美術館(〜06.02)
国宝 大神社展@東京国立博物館(〜06.02)
グレートジャーニー 人類の旅@国立科学博物館(〜06.09)
河鍋暁斎の能・狂言画@三井記念美術館(〜06.16)
空想の建築@町田市立国際版画美術館(〜06.16)
オディロン・ルドン 夢の起源@損保ジャパン東郷青児美術館(〜06.23)
北斎と暁斎 奇想の漫画@太田記念美術館(〜06.26)
レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の肖像@東京都美術館(〜06.30)
魔性の女 挿絵展@弥生美術館(〜06.30)
貴婦人と一角獣展@国立新美術館(〜07.15)
【東海】
ポール・デルヴォー展 夢をめぐる旅@岡崎市美術博物館(〜05.26)
【近畿】
當麻寺−極楽浄土への憧れ−@奈良国立博物館(〜06.02)
幽霊・妖怪画大全集@大阪歴史博物館(〜06.09)
ボストン美術館 日本美術の至宝@大阪市立美術館(〜06.16)
森と湖の国 フィンランド・デザイン@大阪市立東洋陶磁美術館(〜07.28)

東海地区の美術展は4月にあらかた行ってしまいました。
「ポール・デルヴォー展」はかなり好みだけど場所が不便なのよね。
最寄駅からバスを利用しないといけないと一気に行く気が失せます。
行くと絶対楽しい筈なのでどうしたものか検討しています。
近畿方面はライヴ遠征の際に立ち寄るつもり。
特に「幽霊・妖怪画大全集」は大変に楽しみであります。
しかし,やはり東京周辺での美術展の充実が羨まし過ぎます。
多少の無理はしてでもやはり6月中には遠征しておきたいもの。
「ラファエロ展」は巡回がないのですよねえ。
6月2日までに行くのは流石に厳しいのですけれども。
「貴婦人と一角獣展」もたまらなく好みの筈。
河鍋暁斎にまつわる幾つかの美術展にも心惹かれます。
時間と体力と財布が許す限り,美術展鑑賞に勤しみたいと思います。
先ずは東海と近畿の美術展を見逃さないことが先決ですけれどね。
posted by 森山 樹 at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 鑑賞予定

2013年05月04日

2013年4月美術展鑑賞記録

2013年4月に鑑賞した美術展は以下の通り。
中国 王朝の至宝@名古屋市博物館
プーシキン美術館展 フランス絵画300年@愛知県美術館
上村松園展@名古屋市美術館

とりあえず,最低限鑑賞したい美術展は鑑賞出来て満足。
本当に鑑賞したい美術展は東京ばかりというのが辛いところではあります。
まあ,忙しかったし,手元不如意だし,仕方がありません。
夏場までには一度行けるように予定を組めればなと思っています。
「中国 王朝の至宝」は巡回した挙句の漸く名古屋開催。
待望の美術展に相応しい内容でありました。
夏から宋に到るまでの中国諸王朝の遺物を存分に堪能できます。
特に初めて実物を見た兵馬俑がたまらなく素晴らしかった。
こんなに大きいものなのだなあ。
やはり実物を見ないと分からないことはたくさんありますね。
「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」も実に楽しい。
20世紀までに至るフランス絵画300年間の歴史が語られます。
こうして時代別に展示されると自分の好みが印象派までとはっきり分かるのが面白い。
20世紀以降はシュールレアリスム以外に興味がなくなるのですよね。
看板とも言えるルノワールの作品も楽しめました。
「上村松園展」は日本絵画に対する興味を深める為に鑑賞。
美人画が殆どということもあって,思った以上に楽しみました。
ただ,結局は静御前や楊貴妃,紫式部を描いた絵に惹かれてしまうのも事実。
絵そのものではなく,歴史をその絵に見ているだけの様に思えてなりません。
その意味では芸術的素養のなさを痛感した美術展でもありました。

ここのところ,記事が長過ぎるので分割することにしました。
美術展鑑賞予定は別記事にして後日掲載します。
まあ,個人的な覚書なので,それ程意味があるとは思えないのだけど。
美術展の感想も溜まっているので,きちんと書いていきたいと思います。
posted by 森山 樹 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展鑑賞記録