2014年01月07日

2013年下半期回顧録

下半期に鑑賞出来た美術展・博物展は全部で30展。
関東遠征を2度行うことが出来たのは大きかった。
この2度だけで合計20展を鑑賞出来ています。
裏を返せば東海や近畿での美術展はあまり鑑賞していないということ。
自分好みの美術展に欠ける印象が強かったのですよね。
特に愛知県の秋は「あいちトリエンナーレ」一色に染まるのが厄介。
現代芸術に関心がそれ程ないので楽しむことが出来ないのですよね。
東京だけ開催の美術展が多かったのも地方在住の身には厳しい。
せめて大阪か京都にでも巡回をして欲しいものであります。
欲を言えば,名古屋にも来て欲しいのですけれども。

印象に残った美術展は何と言っても「貴婦人と一角獣展」に尽きます。
まさか,あのタピスリーが来日してくれるとは思いもよりませんでした。
あの至福の体験をいつか再び味わいたいものであります。
「ポール・デルヴォー展」と「オディロン・ルドン 夢の起源」も忘れ難い。
静岡にまで足を運んだ甲斐があったというものであります。
「ルーヴル美術館展」「ミケランジェロ展」「ターナー展」も素晴らしかった。
大規模な美術展はそれだけで満足感が違います。
「大妖怪展」や全生庵の「幽霊画展」もやはり大好き。
博物展では「深海」に尽きるでしょう。
あれだけの数の深海生物の標本を堪能できたのは得難い経験であります。

美術展の感想は全部で19展分を書くことが出来ました。
まだ積み残しは多いとはいえ,それなりに頑張ったのではないかと思います。
但し,やはり即時更新を心がけたいのも事実。
感動を忘れぬ間に文章に起こしておきたいものであります。
冷静になってからこそ書ける文章があるのも事実ですけれども。
また,情報収集を怠ったが故に鑑賞出来なかった美術展が多いのも悲しい。
このあたりは常に念頭に置いて美術展鑑賞に邁進したいものであります。
posted by 森山 樹 at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展鑑賞記録