2010年01月09日

2009年の反省と2010年の抱負

 個人的には非常に低調だった一年でした。鑑賞したい美術展は多々あれど,生来の出不精が災いして面倒くさくなってしまってしまう体たらくは我ながら悲しいものがあります。結局,鑑賞出来た美術展は合計で10強。日程の調整が上手く行かなかったこともありますが,ふたつのルーヴル美術館展のどちらも鑑賞できなかったことは痛恨事でした。往々にして開催期間が終わりに近づいてから鑑賞計画を立てるというのが間違っているような気がします。今年は会期に余裕を持った鑑賞計画を立てたいところです。また,地方都市在住の身としては負担が大きいのですが,東京方面への遠征は必須ですね。魅力的な美術展はなかなか地方には来てくれませんから。この辺りも効率的な計画立案が求められそうです。

 数少ない昨年の美術展鑑賞の中ではパシフィコ横浜での海のエジプト展と横浜美術館で開催されたフランス絵画の19世紀展が双璧でした。これは少々無理をしてでも鑑賞してきて良かったです。特に後者はギリシア神話好きにはたまらない展示品ばかりでした。横浜美術館を訪れたのはこの時が初めてでしたが雰囲気の良い素敵な美術館でした。機会があれば今年もまた足を運びたいものです。他の美術展では名古屋市美術館のだまし絵展も面白かったです。ただ,こちらは人出が余りにも多すぎたのに閉口しました。人気がある美術展は嬉しいのですが,自分の歩調でゆっくりと鑑賞することが出来ないのですよね。まあ,仕方がないことではありますけれど。

 2010年の美術展はまだ予定がはっきりしていない部分も数多ありますが,それでも愛知県美術館の大ローマ展や東京都美術館のボルゲーゼ美術館展,京都国立博物館のTHE ハプスブルク展など楽しみなものが目白押し。今年こそは興味ある分野の美術展を極力見逃さないようにしたいものです。
posted by 森山 樹 at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文
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