2011年01月07日

2010年の反省と2011年の抱負

 全般的に斑はありますが,それでも一年間を通じて美術展を鑑賞することが出来たのは収穫と言っていいでしょう。関西方面にも東京方面にも,それぞれ遠征をすることが出来ました。もう少し名古屋を始めとする東海圏で好みの美術展があればいいのですが,こればかりは仕方がありません。この傾向は今年も続きそう。好みの美術展であれば,たとえ遠くとも,可能な限り鑑賞しに行きたいと思います。なるべく効率的に見られるようにはしたいのですが,開催期間の問題もありますしね。地方在住の身としてはなかなか辛いところではあります。

 鑑賞した美術展は全部で15。もう少し行けたかなという気もしますが,内容としては実に充実していました。年初の京都国立博物館「THE ハプスブルク」が既に大満足。その後も奈良国立博物館の「大遣唐使展」や兵庫県立美術館の「水木しげる・妖怪図鑑」,えきミュージアムKYOTO「ブリューゲル版画展」,国立西洋博物館の「デューラー版画展」と楽しむことが出来ました。中でも一番印象的だったのはやはり「ブリューゲル版画展」です。諧謔に満ちたブリューゲルの版画を心行くまで堪能することが出来ました。「水木しげる・妖怪図鑑」も大変良かった。幼い時より慣れ親しんだ水木しげるの妖怪原画は自分の大切な原点のひとつであることを実感します。また,ローマ文明関係の博物展が多かったのも印象的。ただ,個人的には他の文明の博物展もして欲しいなあと思います。ケルト文明とかあまり開催された覚えがないものね。スラヴ文明とかもかなり興味あるんだけど。

 2011年の美術展事情はまだ不透明な部分が多いのですが,それでも楽しそうな美術展は幾つかありそう。自分の好みの美術展を見逃さないようにしっかりと情報収集をする必要もありそうです。そして,行動範囲も限りなく広くしたいところ。少なくとも東海圏と関西圏の美術展は一応網羅しておきたい。今年は今までそれ程熱心ではなかった東洋美術系の美術展に足を運ぶことも多くなりそう。素敵な芸術鑑賞生活が送れることを期待しています。
posted by 森山 樹 at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文
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