2007年09月03日

異邦人たちの夢

異邦人たちの夢−エコール・ド・パリと巴里を描いた日本人−
名古屋市松坂屋美術館

 本来,近代画ってのは守備範囲ではないのですが,仕事場の方から優待券を頂いたので松坂屋美術館で開催の「異邦人たちの夢」と銘打たれた美術展へ行ってまいりました。松坂屋美術館に行くのは久しぶり。「マリア=テレジアとシェーンブルン宮殿」展以来となります。日曜日の午後でしたが,そんなに人出もなく快適に鑑賞することができました。
 展示物は絵画や彫刻を含めておおよそ100点。それなりに見ごたえのある展示内容でした。基本的には西洋画嗜好の自分ではありますが,それほど近代画には興味はありません。マグリットとかエッシャーとかシャガールは特別な存在ですが。今回の展示はエコール・ド・パリの画家が中心ということでしたが,趣味嗜好は別にして,なかなか引き込まれるものが多かったように思います。シャガールの作品を別にしても,ユトリロやローランサンといった画家の絵は案外好みだな,と。特にローランサンの絵はどこか岩崎ちひろに通じるものがある温かみのある絵で一気に大好きになってしまいました。茅野市にあるマリー・ローランサン美術館にもいつか行ってみたいものです。また,特段の関心もなかった近代日本画壇ですが,東郷青児や藤田嗣治,それに高野三三男らの作品には心惹かれるものを感じました。
 相変わらず,西洋中世絵画が主食であることに変わりはありませんし,写実主義な絵画が好みではありますが,こういった普段見ているのとは違った趣旨の美術展もいいものだと思います。逡巡した揚句に図録は買いませんでしたが,ちょっと後悔しています。期待以上に楽しめた美術展でした。たまにはこういうのもいいですね。
posted by 森山 樹 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展感想

2007年06月02日

ダリ展〜創造する多面体〜

http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2007/dali/index.html
ダリ展@名古屋市美術館
生誕100周年記念美術展
posted by 森山 樹 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展感想

2007年04月27日

シャガール展〜愛と夢,そして幻想

http://www.tokai-tv.com/event/chagall/index.html
シャガール展@三重県立美術館
三重県立美術館開館25周年記念企画
posted by 森山 樹 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展感想